恥ずかしい話,WinOS勢なので,ターミナルよりもマウスクリックを使いがちで,困ったらcygwin先生にご登場願いの毎日なの.CMDもプログラミングの時しか使わなかったから,Linuxの端末での環境作りに手間取った.ということで,Linuxを使い始めて一週間の人間が,備忘録として残す.
コマンド実行の際に実行したい目的のファイルがディレクトリのどこにあるのか,よく分からなかった(僕だけ??).どうやってホームやコンピュータにカレンドディレクトリを動かすのかも分からなかった.
以下のコマンドでカレントでの実行及びディレクトリ移動が可能である.
./ |
カレンドディレクトリで実行 |
cd ~ |
ホームに移動 |
cd .. |
親ディレクトリに移動 |
cd / |
コンピュータに移動 |
どうしてシリコンバレーのIT連中や情報系の人でMacOSが多いのかというと,Linuxのコマンドがそのまま叩けるからである.cygwinだとsshすら,すんなりと行えない.パーミッション設定もややこしい.ということで,楽にコマンド実行ができるので,彼らはMacOSを使っているらしい.LinuxOSのThinkPadがあり,研究系の人には人気だが,スタイリッシュなビジネスエンジニアには向かないのか.少なくとも意識高い系が意味不明にかっこいいからMacPro使うはいいものの,zip開けないだとか,exe実行できないだとか文句言うのは,かなりのお門違いということを認識してくれたらなぁ.
パテントの争いで識別子増やすのはもうやめにして欲しいけども.